交番勤務だった警察官、菊川玲二が広域暴力団数寄矢会に潜入し、会長の轟周宝の逮捕を目指す物語。
ヤクザの運営する裏カジノに潜入しヤクザとやりあい、そこに現れた阿湖義組の若頭、パピヨンこと日浦匡也に気に入られ兄弟の盃を交わしヤクザとなる。
そこから様々な試練を乗り越えて行き、ヤクザとしてどんどん上り詰めて行き会長の轟周宝に近づいてゆく。
菊川玲二
正義感が強く潜入中様々な危機に見舞われるが命を懸けてでも轟周宝の逮捕を目指す。
バカでスケベなところがありよく笑わせてくれる。
画像のようにその場にあるものなどを利用した変わった戦い方をしたりする。
日浦匡也
主人公玲二の兄弟分。
昔ながらの任侠道を持ち合わせた男気あふれる熱い男。
ヤクザでありながらクスリのシノギを嫌いご法度としている。
任侠物ならではの男くさいドラマがある反面ギャグ要素も非常に強い。
様々なヤクザが登場し、人間的な魅力を感じてしまうキャラクターも多々登場する。
魅力を感じる代表的なキャラの一人が主人公の兄弟分のパピヨンだろう。
同じ男を魅了するかっこよさがある。
主人公の玲二が様々な困難に直面しそれをどう解決していくかが非常に面白い。
うまく笑いを取り入れながら進めていくのでテンポよく読み進められるのも一つの魅力だろう。
土竜の唄ずっと読んでてまだ寝てない
— raco@入院なう (@raco_acs) 2015, 7月 19
土竜の唄全巻欲しい…。
— shunsuke (@denpaT39) 2015, 7月 13
先輩から土竜の唄借りて読んだけど超面白い
— みやもと あおい (@aoi_kariagekun) 2015, 6月 21